第１講座【会計基礎】 1-1 会計基準の変遷
平成12年の会計基準の制定、平成23年の改正、平成28年の省令化の変遷をまず確認しておきましょう。
この流れを受けて、会計基準はそれぞれ、旧基準（12年基準）、新基準（23年基準）、省令基準（28年基準）と呼ばれています。
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第１講座【会計基礎】 
第１講座【会計基礎】 1-2 会計基準の体系
会計基準は、会計基準の本文、計算書類の様式、注記例、注解、附属明細書の様式、財産目録の様式、勘定科目の一覧、勘定科目の説明、運用上の取扱い、運用上の留意事項などから成り立っています。
こういった会計基準の体系について、新基準と省令基準を比較しながらマスターしましょう。
第１講座【会計基礎】 1-3簿記の基本
簿記の基本をマスターするための意識すべき３つのコツについて解説します。
①時間の流れを意識する
②ストックとフローを意識する
③複眼（３つの目）を意識する
さらに、社会福祉法人会計に特徴的な１取引２仕訳の意味をマスターしましょう。
第１講座【会計基礎】
第１講座【会計基礎】 1-1 会計基準の変遷
平成12年の会計基準の制定、平成23年の改正、平成28年の省令化の変遷をまず確認しておきましょう。
この流れを受けて、会計基準はそれぞれ、旧基準（12年基準）、新基準（23年基準）、省令基準（28年基準）と呼ばれています。
第１講座【会計基礎】 1-2 会計基準の体系
会計基準は、会計基準の本文、計算書類の様式、注記例、注解、附属明細書の様式、財産目録の様式、勘定科目の一覧、勘定科目の説明、運用上の取扱い、運用上の留意事項などから成り立っています。
こういった会計基準の体系について、新基準と省令基準を比較しながらマスターしましょう。
第１講座【会計基礎】 1-3簿記の基本
簿記の基本をマスターするための意識すべき３つのコツについて解説します。
①時間の流れを意識する
②ストックとフローを意識する
③複眼（３つの目）を意識する
さらに、社会福祉法人会計に特徴的な１取引２仕訳の意味をマスターしましょう。
第１講座【会計基礎】 1-4 財務三表の基本的な見方（BS編）
貸借対照表（BS)の基本的な見方、ＢＳの本質的な見方、ＢＳの様式について解説します。
・差額の概念である「純資産」を、さらに４つに区分するのはなぜか？
・なぜ、流動と固定を区分するのか？
・また、なぜ１年で区切るのか？
・「基本財産」と「その他の固定資産」の違いとは何か？
についてもマスターしましょう！
第１講座【会計基礎】 1-5 財務三表の基本的な見方（PL編）
事業活動計算書（PL)の基本的な見方、ＰＬの様式について解説します。
・なぜ、旧基準では、事業活動収支計算書と呼ばれたのか？
・なぜ、新基準では、事業活動計算書になったのか？
・会計基準は、ＰＬとＣＦのどちらを重視しているか？
についてもマスターしましょう！
第１講座【会計基礎】 1-6 財務三表の基本的な見方（CF編）
資金収支計算書（CF)の基本的な見方、ＣＦの様式について解説します。
・資金収支計算書は予算管理が必要なのか？
・備考欄には、何を記載することになっているか？
・拠点区分毎に作成する第１号第４様式が上記と同様の様式なのはなぜか？
・予算における、前期末あるいは当期末の支払資金残高の考え方は？
についてもマスターしましょう！
第２講座【会計応用】
第２講座【会計応用】 2-1 新基準で導入された会計処理
新基準で導入された会計処理について解説します。
・導入の背景は？
・ 実際にどんな影響があるか？
についてもマスターしましょう！
第２講座【会計応用】 2-2 リース会計
リース会計の考え方と会計処理について解説します。
・リース取引は、経済的な実態を考えると、どう会計処理すべきか？
・利息相当額の簡便法が適用できる重要性の基準は？
・簡便法において、契約ベースで３００万円以下とは、具体的にはどう判定すべきか？
・利息相当額の扱いにも簡便法があるが、経理規程はどう整備すればよいか？
第２講座【会計応用】 2-3 指導指針から導入された会計処理
指導指針から導入された会計処理について解説します。
・なぜ新基準では、指導指針の考え方を全面的に採用したのか？
についてもマスターしましょう！
第２講座【会計応用】 2-4 基本金の改正
基本金の新基準改正について解説します。
・組入対象範囲が拡大されて、固定資産の取得に限定されないとは？
についてもマスターしましょう！
第２講座【会計応用】 2-5 国庫補助金等の改正
国庫補助金等特別積立金の新基準改正について解説します。
・積立対象範囲が拡大されて、固定資産の取得に限定されないとは？
・元金償還補助金を積立対象にした場合、附属明細書で注意すべき点は？
・なぜ、平成１９年３月３１日以前取得の資産につき調整が必要なのか？
・なぜ、移行年度のＢＳ期首残高を直接調整して登録してはダメなのか？
・国庫補助金等特別積立金が、減価償却費に対応した計算になっているかの確認はどうすればよいか？
についてもマスターしましょう！
第２講座【会計応用】 2-6 事務費・事務費の按分
事業費・事務費の按分について、原則と例外規定について解説します。
・事業費のみ、事務費のみにしかない科目は設定（追加）可能か？
についてもマスターしましょう！
第３講座【社会福祉充実計画】
第３講座【社会福祉充実計画】 3-1 社会福祉充実計画の概要と手続き
社会福祉充実計画の概要と手続について解説します。
・社会福祉充実計画の趣旨
・社会福祉充実残額の使途
・手続フローチャート
・主な関連法令・通知等
についてもマスターしましょう！
第３講座【社会福祉充実計画】 3-2 社会福祉充実残額の算定ポイント
社会福祉充実残額の算定ポイントについて解説します。
・社会福祉充実残額の算定式
についてもマスターしましょう！
第３講座【社会福祉充実計画】 3-3 活用可能な財産の算定ポイント
活用可能な財産の算定ポイントについて解説します。
・活用可能な財産とは？
・社会福祉充実残額算定シートの入力方法
についてもマスターしましょう！
第３講座【社会福祉充実計画】 3-4 事業に活用している不動産等の算定ポイント
事業に活用している不動産等の算定ポイントについて解説します。
・算定式、基本的な考え方は？
・控除対象財産の判定は？
・事業活用不動産等の注意点は？
・財産目録の様式の見直しと財産目録記載上の留意事項
・対応負債の調整、対応基本金等の調整とは？
についてもマスターしましょう！
第３講座【社会福祉充実計画】 3-5 再取得に必要な財産の算定ポイント
再取得に必要な財産の算定ポイントについて解説します。
・将来の建替費用
・建設単価等上昇率の考え方と注意点
・自己資金比率の考え方
・大規模修繕費用の考え方
・設備等更新費用
についてもマスターしましょう！
第３講座【社会福祉充実計画】 3-6 必要な運転資金の算定ポイント
必要な運転資金の原則と特例について解説します。
・積立金（積立資産）との関係
・特例額が明らかに「活用可能な財産」の額が下回っている場合の事務負担軽減
についてもマスターしましょう！
第４講座【税務】
第４講座【税務】 4-1 社会福祉法人を取り巻く税務
社会福祉法人を取り巻く税務の概要について解説します。
・法人税 重要度△
・消費税 重要度△
・源泉所得税 重要度◎
・印紙税 重要度〇
・寄付金課税 重要度△
・固定資産税 重要度×
についてもマスターしましょう！
第４講座【税務】 4-2 収益事業課税について
収益事業について、課税の範囲と税率の関係を解説します。
・法人制度上の収益事業と法人税法上の収益事業は同じ考え方か？
・社会福祉法人に収益事業課税が行われるのはどんな時か？
・３４事業の収益事業とはどんなものか？
・社会福祉法人が医療保険業を営む場合はどうなるか？
・特掲事業から除外される事業とはどんなものか？
についてもマスターしましょう！
第４講座【税務】 4-3 みなし寄付金制度
みなし寄付金について解説します。
・社会福祉法人における寄附金の損金算入限度額
についてもマスターしましょう！
第４講座【税務】 4-4 法人税等の会計処理
法人税等の会計処理について解説します。
・財務三表における法人税等の会計処理はどうなるか？
についてもマスターしましょう！
第４講座【税務】 4-5 CFの税務署への提出制度
資金収支計算書の所轄税務署長への提出制度について解説します。
・概要
・対象法人
・提出すべき計算書類
についてもマスターしましょう！
第４講座【税務】 4-6 社福特有の税額計算
社福特有の消費税の税額計算について解説します。
・課税取引と非課税取引
・特定収入とは？
・納付額の計算式
・簡易課税制度
・消費税の会計処理
についてもマスターしましょう！